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なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか

※上図はイメージです。

「ドルコスト平均法」より効率がいい「バリュー平均法」
で、わずか7年で資産2倍を達成! 投資信託の積立投資
によって短期間で資産を急増させた投資手法を公開!

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ダイヤモンド・ザイ2022年1月号の大特集は「株・投資信託・ETFで目指せ1億円!」。この特集では、日本株や米国株、投資信託などで資産1億円を達成した個人投資家の実例を紹介している。今回はこの特集から、インデックス型投資信託を独自に進化させた「バリュー平均法」で積み立てて、資産を2倍以上に増やしたMBA太郎さんの実例を公開!
【※関連記事はこちら!】
⇒「株」で資産1億円を達成する“7つの鉄則”を大公開!「本業を続けて“入金力”を維持する」「株価暴落時こそ買い」など、多くの“億り人”が持つ「共通の理念」を紹介!

投信積立の王道「ドルコスト平均法」と、
より効率的に資産を増やす「バリュー平均法」の違いとは?

MBA太郎さんのプロフィール


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25年かけて、預金と債券の運用で9000万円の資産を築いたMBA太郎さん(56歳)。それだけでも十分すごいが、MBA太郎さんはさらに資産を増やすべく、2014年から本格的な投資を始めている。主な投資対象は インデックス型の投資信託 だ。

MBA太郎さんは投資を始める前に、投資に関する本を15冊ほど集中的に読破。そのなかで、安全かつ高い確率で資産を増やせるインデックス投資の優位性に気づいたことから、資産を世界中の株式を組み入れた投資信託にシフトすることを決意した。ただし、株に連動するだけに、一度に数千万円も買うのはリスクがあると判断し、3カ月ごと、10回に分け、2年半をかけて徐々に資産を移動させていった。

ところで、インデックス型の投資信託を積立する場合、王道とされるのが 「ドルコスト平均法」 と呼ばれる投資法だ。ドルコスト平均法とは、投資信託を毎月同額ずつ積み立てること。基準価額(=投資信託の価格)が下がっているときは多く買い、基準価額が上がっているときは少なく買うことになるため、高値掴みを防げるうえに、景気や株価が回復すると利益が出やすいというメリットがある。
【※関連記事はこちら!】
⇒「つみたてNISA」を始めたばかりの人が意外と知らない「複利」や「ドル・コスト平均法」の効果を詳しく解説! お金を効率よく増やすためには「長期・積立」が大切!

ドルコスト平均法は、王道でありながら初心者でも実践しやすい投資法であることは事実だが、MBA太郎さんが積立初期から実践していたのは、その応用版ともいえる 「バリュー平均法」 だ。岡本和久氏の著書『確定拠出年金最良の運用術』を読んで、その存在を知ったという。

MBA太郎さんの投資手法はバリュー平均法の進化版!


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逆に、次の月になったときに基準価額が下落し、投資信託の累積額が16万円になっていたら、目標額(3カ月分で30万円)をクリアするために、14万円分を買い付ける。要するに、 相場が低迷しているときに、ドルコスト平均法以上に多く買い付ける わけだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「投信積立」をベースに“資産1億円”を達成した実例を公開!「20%の利益が出たら売却⇒積立額を増やして投信積立を再開」を繰り返し、効率的な運用に成功!

また、バリュー平均法には 目標額を超過した分を売却する というルールもある。たとえば、先の例のように毎月10万円ずつ資産を増やすことを目標とした場合、5回目の積立をする時点で累積資産が50万円になればいいわけだが、相場環境がいいときには、基準価額の上昇によって、追加資金を導入しなくても50万円を超えることもあるだろう。その場合、積立はせずに超過分(この場合、50万円を超える部分)を売却するのだ。

このバリュー平均法は、相場の流れをウォッチして投資判断をする必要があることから、ドルコスト平均法よりも上級者向けと言えそうだが、うまく行けば、より効率的に資産を形成することができる。実際、上の表のように株価が動いた場合で比較すると、ドルコスト平均法の運用益は+2.6%だが、バリュー平均法の運用益は+9.4%だ。
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⇒“守備重視”の投資術でも「資産1億円」を達成できる! 成長株への投資で損をした経験から「安定成長&割安な高配当株」への投資に切り替えて成功した事例を紹介!

「バリュー平均法」を自分のスタイルに合わせて改良!
暴落時の大量積立を徹底して、短期間で資産は増加!

2014年に投資信託の積立を始めてから、しばらくの間はバリュー平均法で積立していたMBA太郎さんだが、当時の株式市場は米国を中心に、強い上昇相場が続いていた。その結果「売却することが増え、途中からストレスを感じるようになりました」(MBA太郎さん)。

MBA太郎さんは最初から資産額が大きかったため、NISA(非課税)口座の枠は優に超える。特定口座では、売却するたびに運用益の20%が税金として引かれてしまう点も、大きなネックだった。

ベーシックなバリュー平均法と、自分の資産額や運用ペースが合わなくなったことに気づいたMBA太郎さんは、 バリュー平均法を自分に合ったオリジナル版に改良 。前述のとおり、バリュー平均法では目標額を超過した分を売却するのがセオリーだが、MBA太郎さんは「目標額+8%」で売却する、というオリジナルのルールを設定した。しかし、それでも売却することが増えてしまったことから、その後「目標額+12%」に引き上げ、今に至っているという。
【※関連記事はこちら!】
⇒日本株で稼いだ6000万円で「米国株のインデックス型投信&ETF」を買って“1億円”を目指す投資家を直撃!米国株の「ほったらかし長期投資」で資産倍増を狙え!

2014年から2021年に至るまでの間に、株式市場は何度か暴落している。MBA太郎さんはそのたびに投資信託を大量に買い付けてきた。直近では、2020年のコロナ・ショック時に、4カ月かけて積極的な買いを実践している。

「絶好の買いチャンスだと思いました。リーマン・ショックのときは6カ月後に大底を付けたので、4カ月かけて買えばいいだろうと。2018年の年末の暴落時に大量に買い、その後の相場回復で資産が大きく増えた成功体験もありましたし。バリュー平均法を実践してきて、上昇局面では買い増しをしなくてもよく、タネ銭を使い切ってしまって構わないと学んだことも、買いに踏み切れた要因としてあります」(MBA太郎さん)

ナスダックに集中投資を開始!


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コロナ・ショックからの4カ月間、MBA太郎さんは ”毎日”20万円ずつ積み立てて、直近高値よりマイナス30%になったときは、2倍の金額を投入 したという。現金に加え、償還を迎えた債券も振り向けて全力投球した。

MBA太郎さんの場合、もともと元金が大きかったというアドバンテージはあるが、投資信託の積立でここまでやれるというのは、株の目利きに自信がない投資家にとっても参考になるだろう。
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⇒米国株で資産1億円を達成して「FIRE」した“億り人”の投資術! FIRE後も米国の成長株に投資を続け、資産を減らさずに退職前の生活水準を維持する方法を公開!

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つみたてNISAは押さえた。さて次は?
東証上場の米国株ETFという賢い選択肢

ところで皆さんはETFはご存知ですか?ネット証券に自力で口座を開いた方なら多分耳にしたことはあるはず。でも「詳しくはあまり. 」という方も多いのでは?
ETFは「上場投資信託」 という日本語訳が与えられる通り、証券取引所に上場しており、ひとことで言えば 「個別銘柄と同じように売買できるインデックスファンド」 です。
「上場」しているということは、証券会社を通じて証券取引所に発注する必要があるので、銀行では買うことができません。でも 証券会社で口座を開いている方なら、すぐに銘柄コードを打ち込んで注文 することができます。そう、例えばトヨタ自動車なら[7203]のような4桁のコードがそれぞれのETFにも振られており、それを用いて発注するのです。それを 「東証ETF」 といい、日興アセットが作ったものだけで、28銘柄あります。

  • 2020年12月末時点。上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものではありません。

ETF上場投信

つみたてNISAと東証上場ETFの“合わせ技”

すでにネット証券などに口座を開いている方にぜひとも紹介したいのが、 つみたてNISAと東証上場ETFの”合わせ技” 。
つみたてNISA枠については(年間の枠が40万円なので)毎月3万3千円までを上限に、給与などフローのお金から最適な金額を、いわゆる「世界株式インデックスファンド」などでセットアップすればいいでしょう。
その毎月の積立に加えて、ボーナスなどで大きなお金が入ってきたり、お金が少しまとまったタイミングで活用したいのが、東証ETFのスポット(単発)買いです。つまり 「つみたてNISA」の毎月コツコツ買い+「東証上場ETF」でのスポット買い、というスタイル です。
このあと紹介する 「東証上場の米株ETF」は数万円くらいから買える ので、使わないお金が出来たらタイミングを計らず少しずつ買ったり、ボーナスなどまとまったお金が入ったりしたらその時に、いつもの証券口座に4桁の銘柄コードを打ち込んで買っていくわけです。

合わせ技1

東証上場ETFで米株指数を買う

「東証上場の米株ETF」という意味

冒頭でも触れた通り、米国株式を丸ごと買うS&P500やNYダウのインデックスファンド(の投資信託)が人気です。
それを投資信託でなくETFで押さえようとするとき、実は「米国市場に上場するETF」を日本から買うという方法が以前は主流でした。つまり、アメリカ人が買っているものを、日本から米国の証券取引所にアクセスして買うわけです。でも色々と面倒なハードルがあって、それがETFがメジャーにならない理由のひとつだったかもしれません。例えば外国株式口座の開設、為替手数料、そして何より大きいのが時差..。日米は基本的にほぼ真逆ですから、この時差は大問題。リアルタイムで値動きをウオッチしながら米国市場にETFを発注しようとすると、日本の夜中に起きていることになります。
「東証上場の米株ETF」はそれらのハードルを極めて低くしたETF です。S&P 500やNYダウや、さらには新進気鋭の銘柄で構成されたNASDAQ 100(ナスダック100)の指数までもを、日本時間で、 日本円で、いつもの証券口座で取引することが可能 なのですから。
ニューヨークの市場が終わったあとにも続く「指数先物」という取引の値を使うことによって、そのあとの各指数の動きを「東証上場の米株ETF」は捉えていきます。つまり、夜中に起きている必要もなければ、為替の交換に発生するコストも不要です。

米国上場ETFの取引

“気持ち悪さ”がありません

何より投資信託ではどうしても発生する、 なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか 注文と価格決定の間の大きな時間差が発生しない ことがETFの一番のメリットかもしれません。
ご存知かもしれませんが、投資信託は1日に1回だけ値段(基準価額)が決まります。米株指数のインデックスファンドでいえば、今日15時の締め切りに間に合って注文したとしても、買う値段は翌営業日の夜に発表される基準価額になります。つまり、今知っている指数の値より高いところで買うのか安く買えるのかは、発注時には分からない仕組みなのです。
これは投資家の公平性を担保するための「ブラインド方式」という仕組みなので、どうしようもありません。毎月のつみたてNISAならまだ、毎月の買付日を決めた時点でその部分(いくらで買うか)を諦めているからいいものの、スポットで買う場合には「いくらで買うか分からず発注する」という点が、いささか“気持ち悪い”という人はいるかもしれません。この気持ち悪さが「東証上場ETF」にはないのです。
もちろんETFの場合だって、「この値段で!」と入れた指値(さしね)で買えるかどうかは分からないままの発注ですし、成行(なりゆき)注文ならその時のタイミングで取引価格が決まってしまいます。それでも、少なくとも ライブな時間の中で自らコントロールしようとしている 点が、投信とETFの取引における感覚の大きな違いなのだと思います。

投信の価格決定

米株指数・3兄弟あります

NYダウ ETF

NYダウは米国を代表する優良企業30社を平均して算出する指数で、日本でいえば「日経平均株価」的な存在。歴史も古く、日本のニュースでも日経平均と一緒に毎日報道される点で、 最も身近な米国株へのインデックス投資です 。
日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」のいわば、 “皆が知っている安定感ある長男” です。
なおこの銘柄は「為替ヘッジあり」で価格形成がされています。株価変動以外でETFの値段を左右する、その時々の為替変動の影響を極力減らしたタイプということです。

NYダウの上位10銘柄(2020年12月末時点)

  • 上場インデックスファンド米国株式(ダウ平均)為替ヘッジあり(コード:2562)の運用状況をもとに日興アセットマネジメントが作成。
  • 上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

日興アセットの運用する「NYダウ ETF」はこちら

S&P500 ETF

S&P500 は米国を代表する500社程度を対象に算出する指数で、日本でいえば「TOPIX」的な存在。NYダウに比べて幅広い業種から500社程度を押さえているため、 プロの投資家などが参照する指数として有名で信頼度も高い指数 です。投資信託でも、この指数のインデックスファンドが人気のようです。
日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」のいわば、 “実力たっぷりの信頼の次男” です。
なお、S&P500の「東証上場ETF」についてはプロ投資家のニーズも高いため、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2本を上場させています。為替変動への対処は別途手当てしたプロ投資家などにとっては、「為替ヘッジあり」は却って使いづらいとの声もあるのです。

S&P500の上位10銘柄(2020年12月末時点)

  • 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(コード:2521)の運用状況をもとに日興アセットマネジメントが作成。
  • 上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

日興アセットの運用する「S&P500 ETF」はこちら

NASDAQ100 ETF

NASDAQ(ナスダック)100 は、若く勢いのある新興企業をパッケージした指数。
最近ではニュースで「昨日のNYダウとナスダック総合指数は. 」と報道されるようになったナスダックですが、日興アセットが「東証上場ETF」にしたのは、その ナスダックの中でも金融株(または、金融セクター)を除いた組入比率が高い100社だけで算出する「NASDAQ100」という指数 です。
日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」いわば、 “伸び盛りの元気一杯の三男坊” です。
なお、NASDAQ100の「東証上場ETF」についても、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2本を上場させています。

米国株式インデックス投資ならどれ?徹底比較!! NASDAQ100、ダウ平均、S&P500 米国株式インデックス投資ならどれ?徹底比較!! NASDAQ100、ダウ平均、S&P500

史上最高値を更新し続ける米国株への注目度がますます高まっています。
米国市場は2020年2月末にはコロナショックによる大幅下落を経験したものの、3月後半より反発に転じ、その後上昇を続け6月にはNASDAQ100、8月にはS&P500、11月にはダウ平均が次々にコロナショック前の最高値を更新し、史上最高値をマーク、2021年にはいってからもさらに高値を更新しつづけるなど、その力強い上昇基調から昨今では投資先としての人気を博している状況です。なぜそこまで人気が高まるのか?その一つの理由は 突出した高い企業成長に裏打ちされた投資収益の高さ です。

米国株投資を代表する
NASDAQ100、ダウ平均、S&P500の
過去30年間のパフォーマンスを
見てみよう!

グラフは 「過去30年の米国主要株価指数の推移」 、1991年6月末を100として指数化

NASDAQ100は約57倍、
ダウ平均、S&P500は約12倍上昇

リターンとリスクは表裏一体の関係

右記 上記 はリターンとリスクのグラフです。いずれも高いリターンを誇る指数ですが、投資にはかならずリターンとともにリスクも表裏一体の関係としてあります。リスクとはリターンの振れ幅を意味し、短期的には高いリターンを享受することもあれば急落に見舞われる恐れもあることを意味します。リスクに見合った高いリターンを享受するためには、長期的な目線での投資が重要です。

NASDAQ100、ダウ平均、
S&P500の特徴

ダウ平均はS&P500に選出された企業の中から、企業の成長性や投資家の関心の高さなど定性的な指標により選出された30社により構成される単純平均株価指数です。 組み入れ銘柄の中には「米国産業の代表30社」ともいえるアップル、ゴールドマンサックス、マクドナルド、ビザなどの世界に事業を展開する米国籍の優良大型企業 があります。株価が高いほど高い比率で組み込まれる仕組みであることや構成銘柄が30銘柄と少ないことから、上位組み入れ銘柄のパフォーマンスの影響を受けやすい特徴があります。

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか
NASDAQ100 ダウ平均 S&P500
銘柄数* 100 30 500
設立(年) 1985 1896 1957
時価総額(十億米ドル) 19,188 10,660 40,579
対象 ハイテク銘柄中心(金融除く) 米国代表銘柄(輸送・公共事業除く) 市場全般
算出方法 時価総額加重平均型 株価平均型 時価総額加重平均型
銘柄入替 毎年12月及び臨時 不定期 不定期
主要取引市場 ナスダック ** ニューヨーク証券取引所/ナスダック ニューヨーク証券取引所/ナスダック

それぞれの指数にどんな業種の
どんな銘柄が入っているのか?

現在の米国の産業構造を反映してどの指数でも情報技術、コミュニケーション・サービスの割合が高くなっていますが、特にNASDAQ100の業種別時価総額比率では顕著で、両業種で73%をも占めていることがわかります。また、NASDAQ100には金融は含まれておらず、2021年6月末時点ではエネルギー、素材、不動産などの業種の比率もゼロになっております。
ダウ平均は金融、ヘルスケア、資本財・サービス(製造業)が多く、相対的に比率の高い資本財・サービスにはキャタピラー、ボーイングなどが含まれます。
S&P500は工業株400種、運輸株20種、公共株40種、金融株40種で構成され、他2指数と比較すると選出基準にもあるとおり、業種が分散されていることが特徴です。

次の表では指数を構成する銘柄を構成比率が高い順に並べてみました。
これをみるとダウ平均のみが大きく異なってることがわかりますが、これは算出方法の違いによるもので、ダウ平均の構成銘柄が株価が高いほど組み入れ比率が上がる(単純平均株価指数)一方、NASDAQ100とS&P500は時価総額が高いほど組み入れ比率が上がるよう計算されているためです(時価総額指数)。
NASDAQ100とS&P500の上位10銘柄の違いは金融系の企業がS&P500に含まれているだけでほとんど違いがありませんが、NASDAQ100の上位10銘柄の合計比率は50%以上、一方S&P500の上位10銘柄の合計比率は27%あまりと「偏り」に差があります。

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか
ランキング NASDAQ100 ダウ平均 S&P500
1 アップル ユナイテッドヘルス・グループ アップル
2 マイクロソフト ゴールドマン・サックス・グループ マイクロソフト
3 アマゾン ホーム・デポ アマゾン
4 フェイスブック マイクロソフト フェイスブック
5 アルファベット クラスC セールスフォース・ドットコム アルファベット なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか クラスA
6 テスラ アムジェン アルファベット クラスC
7 エヌビディア ボーイング パークシャーハザウェイ
8 アルファベット クラスA ビザ テスラ
9 ペイパル マクドナルド エヌビディア
10 アドビ ハネウェルインターナショナル JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
上位10銘柄が占める比率 5割強 上位10銘柄が占める比率 5割強 上位10銘柄が占める比率 3割弱

NASDAQ100は約100銘柄、ダウ平均は約30銘柄、S&P500は約500銘柄から構成されていますが、それぞれ重複はないのでしょうか?
重複銘柄数を図にあらわすと以下のようになり、NASDAQ100は約8割、ダウ平均は全銘柄がS&P500と重複していることがわかります。
なお、この3指数に共通している銘柄としてはマイクロソフト、インテル、アップル(2021年6月末時点)などがあります。

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか

米国株か世界株のインデックスファンドが“定番”のようですね。

いいと思います。それはきっと、 将来に向けた“本気の資産形成” をする人が増えた結果だと思います。 最大の経済大国でありながら、次々に新しいイノベーションを生み出す米国の懐の深さとポテンシャル は、悔しいけれど認めざるを得ないところですから。

ランキング


※上図はイメージです。

銀行では無理。でも証券会社の口座ならOK

ETFは「上場投資信託」 という日本語訳が与えられる通り、証券取引所に上場しており、ひとことで言えば 「個別銘柄と同じように売買できるインデックスファンド」 です。

「上場」しているということは、証券会社を通じて証券取引所に発注する必要があるので、銀行では買うことができません。でも 証券会社で口座を開いている方なら、すぐに銘柄コードを打ち込んで注文 することができます。そう、例えばトヨタ自動車なら[7203]のような4桁のコードがそれぞれのETFにも振られており、それを用いて発注するのです。それを 「東証ETF」 といい、日興アセットが作ったものだけで、28銘柄あります。

ETF?上場投信?

合理的な人が選ぶ「ETF」という選択肢

一方、若者だけでなく、あの 著名投資家であるウォーレン・バフェット氏も、死後には資産の9割をS&P500のETFにするように と、すでに遺産管財人に指示しているそうです。

*出所:BlackRock ETF Pulse Survey
※上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。

ミレニアル世代の3人に1人/ウォーレン・バフェット氏

つみたてNISAと東証上場ETFの“合わせ技”

その毎月の積立に加えて、ボーナスなどで大きなお金が入ってきたり、お金が少しまとまったタイミングで活用したいのが、東証ETFのスポット(単発)買いです。つまり 「つみたてNISA」の毎月コツコツ買い + 「東証上場ETF」でのスポット買い、というスタイル です。

このあと紹介する 「東証上場の米株ETF」は数万円くらいから買える ので、使わないお金が出来たらタイミングを計らず少しずつ買ったり、ボーナスなどまとまったお金が入ったりしたらその時に、いつもの証券口座に4桁の銘柄コードを打ち込んで買っていくわけです。

毎月コツコツ買い/まとまったお金でスポット買い

東証上場ETFで米株指数を買う。控えめに言って「賢者のスタイル」では?

シンプルかつ「自ら管理している」という気持ちよさ

「つみたてNISA」と「東証ETF」の合わせ技を自分のスタイルとして決めてしまうことで、 資産運用の管理は「つみたてNISA」と「証券口座」のワンストップで完結 することになります。「証券口座」のリストには、以前気に入って買った「トヨタ100株」などと一緒に「S&P500 ETF 」が一覧で並び、 シンプルで主体的な管理 ができるようになります。

つみたてNISAとETF

「東証上場の米株ETF」という意味

「東証上場の米株ETF」はそれらのハードルを極めて低くしたETF です。S&P 500やNYダウや、さらには新進気鋭の銘柄で構成されたNASDAQ 100(ナスダック100)の指数までもを、 日本時間で、日本円で、いつもの証券口座で取引することが可能 なのですから。

図:アメリカと日本の時差

“気持ち悪さ”がありません

何より投資信託ではどうしても発生する、 なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか 注文と価格決定の間の大きな時間差が発生しない ことがETFの一番のメリットかもしれません。

もちろんETFの場合だって、「この値段で!」と入れた指値(さしね)で買えるかどうかは分からないままの発注ですし、成行(なりゆき)注文ならその時のタイミングで取引価格が決まってしまいます。それでも、少なくとも ライブな時間の中で自らコントロールしようとしている 点が、投信とETFの取引における感覚の大きな違いなのだと思います。

投資信託待機中

自動積立には向かないのがデメリット

一方「東証上場ETF」は、投資信託で一般的な毎月の自動積立はできないことがほとんど(可能な証券会社もあります)。これは証券会社など金融機関のシステムの問題ですが、当面は ETFは「スポット買いのツール」 として割り切ることが必要です。ETFの買付時に資産全体を見回す機会と捉えてもいいかもしれません。もし「つみたてNISA」の月3万3千円以上に毎月の自動積立をしたいなら、投資信託を選ぶしかないでしょう。

「米株指数・3兄弟」あります。何なら3つとも育ててみては?

NYダウ ETF
日興アセットが組成する、NYダウ指数に連動する「東証上場ETF」

NYダウ は米国を代表する優良企業30社を平均して算出する指数で、日本でいえば「日経平均株価」的な存在。歴史も古く、日本のニュースでも日経平均と一緒に毎日報道される点で、 最も身近な米国株へのインデックス投資です。

日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」のいわば、 “皆が知っている安定感ある長男” です。

NYダウETF 構成銘柄


※上場インデックスファンド米国株式(ダウ平均)為替ヘッジあり(コード:2562)の運用状況をもとに日興アセットマネジメントが作成。
※上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

S&P500 ETF
日興アセットが組成する、S&P500指数に連動する「東証上場ETF」

S&P500 は米国を代表する500社程度を対象に算出する指数で、日本でいえば「TOPIX」的な存在。NYダウに比べて幅広い業種から500社程度を押さえているため、 プロの投資家などが参照する指数として有名で信頼度も高い指数 です。投資信託でも、この指数のインデックスファンドが人気のようです。

日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」のいわば、 “実力たっぷりの信頼の次男” です。

S&P500ETF 構成銘柄

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか
※上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(コード:2521)の運用状況をもとに日興アセットマネジメントが作成。
※上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

NASDAQ100 ETF
日興アセットが組成する、NASDAQ100に連動する「東証上場ETF」

最近ではニュースで「昨日のNYダウとナスダック総合指数は. 」と報道されるようになったナスダックですが、日興アセットが「東証上場ETF」にしたのは、その ナスダックの中でも金融株(または、金融セクター)を除いた組入比率が高い100社だけで算出する「NASDAQ100」という指数 です。

日興アセットの「東証上場ETF」の「米株指数・3兄弟」いわば、 “伸び盛りの元気一杯の三男坊” です。

NASDAQ(ナスダック)100ETF 指数構成銘柄


※上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり(コード:2569)の運用状況をもとに、日興アセットマネジメントが作成。
※上記銘柄については、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

SBI証券と楽天証券はどちらがよい?それぞれの特徴やメリットを比較

SBI証券と楽天証券はどちらがよい?それぞれの特徴やメリットを比較

そして3位日本郵船<9101>に加えて4位商船三井<9104>、6位川崎汽船<9107>となり、2020年から上昇が続く海運3社が揃って上位にランクイン。海運3社の株価について2022年1~3月は緩やかな上昇を見せており、これまでの上昇トレンドを維持しました。しかし4月は日本郵船、川崎汽船は月足で陰線を形成して下落しています。4月は日本郵船、川崎汽船が下落したものの、再度上昇し押し目が拾われる結果となるか注目されます。

プロフィール

”石井僚一”

大手証券グループ投資会社への勤務を経て、個人投資家・ライターに。 株式市場の解説や個別銘柄の財務分析、IPO関連記事を得意としている。株式会社ZUUでは長くIPO記事を担当。
複数媒体に寄稿しており、Yahoo!トップページに掲載実績あり。

SBI証券と楽天証券の比較

共に人気のネット証券である、SBI証券と楽天証券。
SBI証券と楽天証券の 手数料や取扱銘柄、IPO実績など様々な項目 を比較しました。

取引手数料や投資信託の本数ではSBI証券と楽天証券の両社にほとんど差はありませんが、IPOの実績や単元未満株 (1株単位での投資)が取引できる点で SBI証券 が楽天証券よりも勝っています

SBI証券と楽天証券の口座を持つメリット

SBI証券と楽天証券の口座を持つメリット

大手証券会社であるSBI証券と楽天証券。資産形成を始める場合、どちらか一方を使ったほうがよいのでしょうか。それとも複数の証券会社の口座を持ったほうがよいのでしょうか

ここでは 口座を複数持つ必要性やメリット について紹介します。

2社の口座を持つメリット

  • 各社の強みを活かしたメリットを享受できる
  • IPOの当選確率が上がる

各社の強みを利用してメリットを享受

例えば、SBI証券は扱っている外国株の種類が多く、楽天証券は楽天グループの共通ポイントである「楽天ポイント」との連携が強みです。

このように、証券会社にはさまざまな強みがあるため、 各社が持つ強み を利用して自分が得られる利益を最大化していくことが重要です。

IPOの当選確率が上がる

IPOとは企業が株式を証券取引所に上場して、誰でも株の取引ができるようにすることです。
新規公開株を購入するためには 幹事会社の証券口座を所有する必要 があります。新規公開株の購入は抽選なので、複数の証券会社の口座を持っていれば、IPOの当選確率が上がることになります。

なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか なぜナスダック積み立て投資が最強と言えるのか
SBI証券と楽天証券のIPO実績
2019年 2020年 2021年
SBI証券 引受幹事 75社 70社 122社
主幹事 7社 15社 21社
楽天証券 引受幹事 26社 38社 74社
主幹事 0社 0社 0社

SBI証券では毎年IPOの 9割以上 を取り扱っており、主幹事もネット証券でもっとも多くなっています。売出し株数のうち90%近くが 主幹事 に割り振られるので、IPO投資をしたいならSBI証券の口座を持っておくのがおすすめです。

また楽天証券も近年IPOに力を入れており、 引受幹事数も大きく増加 していっているため、IPO投資に興味があるなら両方またはこの2社以外の口座も持っておくのがおすすめです。

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