ローソク足の組合わせと考え方
相場基礎知識
ローソク足を組み合わせた見方
ローソク足の組み合わせの名前
あて首線(あてくびせん)
入り首線(いりくびせん)
差し込み線(さしこみせん)
切り込み線(きりこみせん)
包み線(つつみせん)
はらみ線(はらみせん)
ローソク足の並びのパターン
上値遊び(うわねあそび)
下値遊び(したねあそび)
団子天井(だんごてんじょう)
なべ底(なべぞこ)
毛抜き天井(けぬきてんじょう)
毛抜き底(けぬきぞこ)
ローソク足の形について
ローソク足には陽線・陰線があり四本値から生成されますが、ローソク足の形や組み合わせの捉え方は人によって微妙に異なるので おおよその形 で判断すると良いと思います。
移動平均線の見方と使い方
ダウ理論の基本
サポートラインとレジスタンスライン
ローソク足の種類と意味
パーフェクトオーダーの見方と使い方
テクニカル分析の定義とグランビルの法則
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とろわ:1982年生まれで東北在住の投資家。20代半ばから不動産投資を始め、FX・株式歴は15年。このブログでは不動産、FX・株式の投資関連、プログラミング知識を共有し、日々生活する中で購入した商品のレビューなどを書いています。
【FX手法】インサイドバー(はらみ足)取引戦略を紹介するよ! |その1
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海外で人気のある『インサイドバー』とは?
日本では、米相場の時代(江戸時代)から「はらみ足」「はらみ線」などと呼ばれているローソク足パターンです。
ご覧の通り、2番目のローソク足が1番目のローソク足の実体部分に完全に収まっている(含まれている)状態をインサイドバー(INSIDE BAR)と呼びます。
インサイドバー(INSIDE BAR=はらみ足)が形成されるタイミングによって、トレンドの加速や反転を示唆するチャートパターンとして知られています。
『Iロジック』
Iロジックは3本の連続したローソク足を使います。酒田五法では「はらみ足」として知られる形状をベースにしています。「はらみ足」はOロジックで使われている「つつみ足」の逆パターンです。
はらみ足
直後の足が一つ前の足の中にすっぽり入った形を「はらみ足」と呼びます。ちなみに『Global Dream FX』のロジックはもう少し複雑(細かなルールアリ)です。
引用:『Global Dream FX』は残念ながら『The Secret FX(シークレットFX)』の劣化版と言わざるを得ない
今回は、海外でも人気のあるインサイドバーを活用したプライスアクション戦略を紹介していきますね。
形状はそれこそ無限にありますが、共通点は1番目のローソク足が2番目のローソク足を完全に飲み込んでいる点です。
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トレンド継続中に出現する『インサイドバー』で順張りENTRY
トレンドが継続中に出現するインサイドバーによる押し目買い&戻り売りです。トレンドが一時的に失速したタイミングでインサイドバーが現れやすく、順張り方向へ仕掛けるタイミングとしては絶好です。
- トレンドが継続中であること
- レートの伸びを阻止するサポレジラインが近接していないこと
上記2つの条件をクリアした中で「インサイドバー」が形成された場合、順張り方向へのENTRYチャンスとなります。
特に2番目の条件「レートの伸びを阻止するサポートライン・レジスタンスラインが近接していないこと」は必ずクリアしておく必要があります。
強いサポレジラインが近接しているならば、インサイドバーの出現がトレンドの終焉or反転を示唆している可能性があると考えられるため、順張り方向へのENTRYはリスクが高くなります。
上昇トレンド継続中における買いENTRY
上昇トレンド継続中にインサイドバーが出現し、重要なサポレジラインが近接していないかを確認した上で、次足始値で順張り方向へ買いENTRYします。
ローソク足のパターン5選。この組み合わせだけ覚えれば大丈夫【FX】
手法
ローソク足のパターン、組み合わせ
1つ大きな違いがあるのが株と違いFXは24時間市場が開いているので基本的に窓が開きません。
包み足は手前の足を新しくできた足が覆ったパターンです。
はらみ足は新しくできた足を手前の足が覆っているパターンです。
ツーバーリバーサル(ローソク足の包み足とはらみ足とは two bar reversal)
ツーバーリバーサルは、ほぼ同じ長さの陰線と陽線が続いた形になります。
首吊り線はひげ先が反トレンド方向に向いている長いピンバーで一見反転のサインには見えませんが、トレンド転換の強いシグナルになりやすい形です。
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